奈良まほろば館での講座のご案内

 

 

 

講談で聞く『聖徳太子と愛犬雪丸』のものがたり

 

○日時:平成27年8月29日(土)17:00~18:00

平成27年8月30日(日)14:00~15:00

※上記2回の講演は同じ内容です。

○会場:奈良まほろば館2階(東京都中央区日本橋室町1-6-2日本橋室町162ビル)

 

○講師:【解説】岡島 永昌 氏(王寺町教育委員会事務局学芸員)

    【講談】川本 三栄子(さえこ)氏(講談師)演目「聖徳太子と雪丸」

 

○内容:王寺町の達磨寺には、あの聖徳太子の愛犬だったという犬が伝わっています。名を雪丸といい、人の言葉が話せ、お経が読め、遺言までして亡くなったと伝わっています。昨年10月、たくさんの人に雪丸のことを知ってもらうため、達磨寺の雪丸伝承をもとにして聖徳太子と雪丸による心温まる交流を描いた童話がつくられました。そして今回、もっとたくさんの人に雪丸のことを知ってもらうため、童話から新たに雪丸の講談が誕生しました。この講座では、達磨寺の雪丸伝承のことや童話『聖徳太子と愛犬雪丸のものがたり』のことを解説した上で、雪丸の講談をじっくりとお楽しみいただきます。

 

詳しくは、下記URLページをご覧ください。

http://www.mahoroba-kan.jp/course_form761.html(奈良まほろば館お申込みフォーム)


※当イベントは盛況にて終了いたしました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。